キュランダ1日観光へ
キュランダ鉄道に乗るため、バスで移動して搭乗駅まで移動して、ようやく 駅に到着しました。 |
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駅には、キュランダ鉄道で客車として使用されていた、車両が喫茶コーナーになって いました。この日は時間がなく、駅でゆっくりすることは出来ませんでした。 |
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駅構内にある売店と、軽食のためのテーブル席。 朝食を取るお客さんが沢山見えました。 |
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この日搭乗するキュランダ鉄道の機関車です。 歴史を感じる車両ですね。 |
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沢山のアートが描かれた機関車。 二重連で沢山の客車を引いてくれることでしょう。 |
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車窓からの風景です。 こんなに沢山の客車を引いてくれています。 |
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車中のツーショットを、現地のガイドさんに撮っていただきました。 |
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絶景な滝。 壮大な熱帯雨林にはよく似合いますよね。 |
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山間部から見下ろす町並み。 広大な大地に広がる自然と調和のとれた清楚な住宅地です。 |
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これもまた亜熱帯雨林に広がる滝。 自然に恵まれた環境はとても気持ち安らぎますね。 |
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その滝をバックに記念撮影。 肌寒くて、パーカーをはなすことができないほど市内との気温差がありました。 |
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キュランダ鉄道と滝。 このキュランダ鉄道も自然と調和がとれてとてもなじんでいます。 |
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いよいよキュランダ到着です。 帰りはこの列車には乗らずにケアンズに帰ります。 |
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キュランダ鉄道の駅舎。 キュランダにはふさわしい駅舎です。 |
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駅舎を出て、キュランダ観光に向かう道で見つけた、緑色のアリさんです。 自然の中に良くとけ込むアリさんでした。 |
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キュランダの動物園に到着しました。 ここではコアラの抱っこ写真も撮影できます。 この動物、ウオンバッドです。 |
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何とも言えいない愛らしさがありませんか? |
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コアラの生まれるまでを紹介されています。 | |
ゆうかりの木で寝ているコアラ。 とても寝姿が可愛いですよね。 |
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ちょっと見にくいですがこれもコアラの寝姿です。 でもはっきり目をあいていましたけど。 |
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一人寂しく休息しています。 何かおもむろに考えているように見えませんか? |
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観光客には目もくれず、ひたすらお休みモードのコアラちゃん。 | |
クロコダイル | |
沢山なクロコダイルがいました。 こんなに沢山いるクロコダイル。こんな施設がまだ沢山ありました。 |
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オーストラリアと言えば、コアラとカンガルーですよね。 その後者であるカンガルーをさわったり、餌付けの体験もできます。 |
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カンガルー&ワラビーとふれ合えるのもとても楽しかったです。 おなかの袋からは、赤ちゃんが顔を出していました。 |
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さわって、なでなでしてもすごくおとなしくて、愛らしいですよ。 | |
耳を両手でタッチ。 こんなにふれ合えるなんて夢の世界ですよね。 |
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体を触りたいのですが、さすがに引き気味のご様子です。 背後から迫られるのを嫌いますからね。 |
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カンガルー&ワラビー | |
ディンゴ(野犬) | |
ぱっと見は、普通のわんこですが、Dingoと呼ばれる野犬なんです。 そんな風にはとても見えませんでした。 |
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レインフォレステーションでアーミーダックと共に記念撮影です。 撮影していただいたガイドのmegumiさんありがとうございました。 |
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アーミーダックに乗っていよいよ熱帯雨林を散策開始です。 レインフォレステーションでしか体験できない30人乗りの水陸両用6輪駆動車 〜アーミー・ダック。 第二次世界大戦の1942〜1944年型で、前進10段にバック2段のギアがあり、 プロペラ、かじ、排水ポンプ付、石油エンジン作動の乗り物です。 地上での最高時速は50マイル、水中での最高速度は6ノット。このツアーは、 熱帯雨林の中を豪快にくぐり抜け、トロピカルフルーツ果樹園で終了します。 知識豊富なガイドによる熱帯雨林の生態系の説明がツアーをより充実した ものにしてくれます。 |
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さすが水陸両用車ですね。 こんな、水の中もすいすい航行移動しています。 |
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すれ違った、アーミーダックにもたくさんの観光客が乗船?していました。 しかしこの水陸両車は本当に優れものです。 |
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今回、キュランダ観光でお世話になった現地のツアー会社「どきどきツアーズ」 さんの送迎バスです。 |
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マーケット街で見つけたわんちゃん。 とてもおとなしくて人なっこいわんちゃんでした。 |
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ここがスカイレールのキュランダ駅。 キュランダターミナルです。 ここからスカイレールで麓のカラボニカターミナルまで降りるのです。 |
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いよいよスカイレールに乗ります。 この日は、現地の学生さんが沢山観光にきていて、かなりの乗車待ちになりました。 |
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さー、熱帯雨林を見降ろしながらのスカイレール移動が始まります。 1995年に運行を開始したケアンズとキュランダを結ぶ全長7.5kmのレールウェイ。 世界遺産の熱帯雨林を眼下に眺められると同時に、遠目ながらグリーン島も見る事 のできる空中散歩は、他の場所では見られない素晴らしい景色です。 このスカイレールを作る際、世界遺産の熱帯雨林を破壊しない為に様々な工夫がな されました。例を挙げると、ゴンドラを支える為の支柱を作る際、材料運搬の為の道を 作らずヘリコプターでその全てを運搬しました。その努力が認められ、これまでにクイ ーンズランド・エコツーリズム賞を始めとして、多くの賞を受賞しています。 |
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スカイレールから見降ろす熱帯雨林。 すばらしい景色です。 |
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ここは中間にある「バロンフォールズ駅」 | |
キュランダ鉄道からも見えた大きな滝。 今度はその大きな滝を上から見降ろしていきます。 やはり上から見るのもまたすばらしいものでした。 |
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延々と続く熱帯雨林。 こんなに雄大な原生林を見降ろし観光できるのはすばらしいですね。 |
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ここは、2番目の中間駅「レッドピーク駅」です。 この駅は熱帯雨林の真ん中に位置しています。 森の中には歩きやすく整備された、遊歩道もあります。 |
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まもなく麓の街に到着です。 お天気がよければ、海にはグリーン島がくっきり見えたようです。 |
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左に見えるのは、水上スキーができる施設です。 | |
これが到着駅の「カラボニカターミナル」 総延長L=7.5Kmのスカイレールの旅も終わりになります。 |