ケアンズ市内で早朝から行われていたバザー。
そこには、日本で良く見慣れた品々が並んでいました。
何のバザーなのでしょうか?
日本から修学旅行に来ていた、京都精華女子高等学校の
皆さんが、日本から持ってきた品物バザーしていたのです。
ケアンズからのグレートバリアリーフへの玄関「REEF FLEET TERMINAL」
ここから本日の目的地「グリーン島」へ渡ります。
ターミナル内の乗船手続きを行う、チェックインカウンターです。
クーポン券をここで乗船券等に交換してもらいます。
船を待つ大勢の人たち。
多国籍の観光客と現地の人たちで溢れかえっていました。
これがその日乗船した高速艇です。
いよいよ乗船開始。
高速艇の客室です。
私たちは、二階の客室に乗り込みました。
船内で当日のオプション申し込みや、手続きを行っていました。
グリーン島でのオプションのスケジュール調整もこのタイミングで行います。
ここがグリーン島です。
右の写真をクリックすると、グリーン島でのレジャーを見ることができます。

日本から一番近いオーストラリア、ケアンズ。そしてケアンズから最も
ポピュラーな観光スポットがこのグリーン島。毎朝市内のトリニティ・ワ
ーフからは高速カタマラン(双胴船)をはじめ多くの船が観光客を満載
してグリーン島へと出航しています。
高速艇で45分、船の中も島の上も日本人だらけ、乗務員も売り子もす
っかり日本人慣れしていて、オーストラリアにいることを忘れてしまいます。
島には目も眩むような高級リゾートもあり快適そのもの。およそグリーン
島ほどアウトバックと対極をなす場所はないでしょう。じゃあ何で取り上
げるのか、それはグリーン島の船着き場が見えてくる頃にはっきりする
のです。島の周囲は全て珊瑚礁 、デッキに出ると一瞬別世界に着いた
ような感覚に陥ます。それほどこの島の海は鮮烈だ。ここまで来て「人
が多い」、「人工的」と言うのは芸がない、そんなことは最初から分かっ
ていること。
鮮やかに美しい海と戯れ、遙かバンダバーグまで延びるグレート・バリ
ア・リーフのスケールに思いを馳せるなら、あなたの旅程に組み込む
価値は十分にあります。

この日の夕食は、海鮮料理で決まり。
ここはカーニーズの二階です。
景色も良くてとても良い雰囲気のお店でしす。
さて、お目当てのお料理はいかがでしょうか?
このお店のお料理、グルメコースを予約してあります。
予約をした利点の一つ、テーブルの位置も景色がよく見える場所を準備していただけました

店員さんが持ってきてくれたお醤油は、日本製のKIKKOMANでした。
まずは、伊勢エビのスープからスタートです。
これが味も濃厚でとても美味しかったです。
ママは、満足げな表情でそのスープを飲んでいます。
この味、私も忘れられない一品になりました。
伊勢エビのお刺身(半身)と付け合わせです。
う〜ん美味しい。
ちゃんと二人分、一つずつお刺身もありますよ。
左は生牡蠣・ボイル海老・パッションフルーツの盛り合わせ。
右にあるのは、泥蟹のボイル。
生牡蠣・ボイル海老が二種類・パッションフルーツが沢山盛り合わされています。
もちろん、マンゴーもありました。現地で食べるマンゴーはとても甘くて美味しかったです。
これが泥蟹(マッドグラブ)のボイルと、お魚の唐揚げです。
ママが手にしているのは、マッドグラブの甲羅です。
わかりますか?この大きさ。
ママの顔分位は甲羅の大きさありました。
マッドグラブの爪です。爪一つがとても大きいです。
爪の大きさもわかりますか?
ボイル海老の二つわり。
少し水っぽい感じはありましたが、甘みもあり美味しい海老さんでした。
アフターにはホットコーヒーです。
私は、ケアンズで飲むコーヒーとても大好きです。
続いて出てきたのは、デザートのアイスクリームです。
アイスクリームのアップ。
これが活マッドグラブです。
こんなに黒い色をしていたのです。
このマッドグラブ、その身はとても味が濃く美味しいの一言です。
夕食をすませCANI'Sを後にして、ナイトマーケットでお買い物をしました。

オーストラリア ケアンズの旅 3日目

2007年 7月11日 早くもケアンズの旅も3日目を迎えました。
この日は、一日グリーン島に渡りマリンスポーツなどをして楽しむ日です。
当日の気温は、最高で25℃。海に入るには少し低めの気温でしたが楽しい一日になりました。
夜は、カーニーズで新鮮な海鮮料理を頂きました。